入れ歯に関するよくある質問

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入れ歯に関するよくある質問

前歯の差し歯が取れた

Q.前歯の差し歯がグラグラで今にも取れそうです。接着剤を使って何とかついているような状態です。前歯がないわけにはいかないので、できるだけ早くつくっていただけないでしょうか。
A.前歯の差し歯がグラグラする場合、差し歯を抜くことになるかもしれません。その場合でも一日で入れ歯を作ることができます。バネのない入れ歯を選択すると、見た目にも入れ歯だとわかりにくくなります。

歯がぼろぼろで恥ずかしい

Q.歯がボロボロで恥ずかしくて何年も歯医者に行っていません。他の患者さんにも会いたくないです。多分、入れ歯になると思います。こんな状態でも診ていただけますか。
A.当院では、1日1人のみの診療になっているのでご安心ください。また、当院には歯がぼろぼろの方も多く来院されています。

奥歯のブリッジが取れてそのまま

Q.下の奥歯にブリッジが入っていたのですが、3年前に歯槽膿漏で歯が抜けました。現在は歯がない状態です。奥歯の部分の入れ歯を希望しています。
A.奥歯が抜けて3年程経過するとかかみ合わせの位置が元の位置とずれている場合があります。かみ合わせの位置を入念に診査し、かみやすい入れ歯をご提供できるよう調整します。

若いのに入れ歯 以前の歯のかたちに戻したい

Q.私はまだ30代ですが数年前から入れ歯を入れています。見た目が出っ歯気味で困っています。入れ歯を入れる前の前歯の状態にできますか。
A.当院には若くして入れ歯になる方も多くいらっしゃいます。若い方は特に見た目の問題に気を使われるかと思います。技工士と歯の並び方を決めていきます。歯があった時の写真を持っていただけると幸いです。

入れ歯で英語の発音

Q.私は英語を使う仕事をしています。英語を話すとき、思うように発音できないことがあります。入れ歯を入れる前と同じように発音できるようになりますか。
A.英語を話される方は「s」の音、「p」の音、「l」や「r」の音など上顎に舌をつけて発音することが多いです。また、日本語のサ行、マ行、パ行でも同じです。上顎に舌はつけて発音する音は上顎の形が重要です。そのため、ろうの入れ歯を入れていただく時に実際に発音して頂き、発音の確認をしています。

入れ歯と咬み合わせ

Q.入れ歯(総入れ歯)を入れると咬みあわせが悪いせいか、ゴルフのスイングをするときに思うように力が入りません。
力を入れてかんでも大丈夫な入れ歯は作れますか。
A.力を入れて咬むためには、適切な高さ、適切な咬み合わせの位置で歯を並べることが重要です。
咬み合わせの位置を正確に取ったうえで、入れ歯を制作していきます。

入れ歯の材料と種類

Q.入れ歯(部分入れ歯、総入れ歯)の種類、材料について教えてください。
A.部分入れ歯の種類、材料
バネのあるタイプの入れ歯とバネのないタイプの入れ歯があります。バネのあるタイプの入れ歯はバネの部分が金属のワイヤーでできていて、ピンクの部分はレジン(アクリル系)で作成します。バネのないタイプの入れ歯は全体をやわらかめの素材(ポリエチレン系)で作成します。
総入れ歯の種類、材料
レジン床入れ歯と金属床の入れ歯があります。金属床の場合、上の入れ歯では上顎の真中が金属になり、下の入れ歯では舌に接する部分が金属になります。金属床では薄くて、軽いというメリットがあります。その反面、一度完成した入れ歯を調整することが難しいというデメリットもあります。当院では患者さんの状態を踏まえてどちらをお勧めするか決めています。

入れ歯(部分入れ歯・総入れ歯)の費用(値段)

Q.入れ歯(部分入れ歯・総入れ歯)の費用(値段)について教えて頂けますか。また、支払方法についても教えてください。
A.入れ歯(部分入れ歯・総入れ歯)の費用(値段)についてはコチラのページをご確認ください。支払方法は、クレジット、デンタルローンの取り扱いもございます。